皆さんこんにちは
Showtime Channelのスピキンです
今日はセブ留学の費用について
執筆していきます
まず費用項目
1. 学費
2. 滞在費
3. 食費
4. VISA代
5. SSP(特別就学許可証)
6. 空港税
7. 航空券
8. 保険代
9. 現地でのお小遣い
10. etc (教科書や電気代等)
今日は5〜6迄をメイン記事にします
SSPですが
要は学生ビザのようなものです
このSSP無しで学校での勉強は
違法に当たります
SSP取得をさせない語学学校は
違法運営の可能性がありますので
注意が必要です
恐らく現在はほぼ無いと思いますが
実際に少し前まではそういった学校も
あったと聞いたことがあります
そもそも語学学校を運営するに当たり
TESDA認可が必須となるのですが
このTESDA検査が凄くややこしいみたいです
TESDAは日本でいう教育省みたいな感覚です
説明すると長くなりそうなので省略いたします
・TESDA認可をしっかり公言している
・SSPをちゃんと取得させる学校
この2つは学校選びの最低限目安としておきましょう
ちなみにSSPは現地で別途支払いがございます
現在のレートで15,000円以下程度です
この際に支払い証明の
レシートをもらえるので保管しておくべきです
稀にフィリピンスタッフが
お金を抜いている可能性があり
SSPが取得されていなかった事例があります
レシートを生徒さんがちゃんと保管していれば
より強力な証拠となり学校側の責任にできます
イミグレーションからのレシート
もしくは学校側で発行するレシートは
保管しておくべきです
ちなみにSSPは発行から半年間有効です
但し注意があります
例
A学校 SSP取得
転校→B学校
取得期間問わず
再度SSP取得が必要です
再留学or留学期間延長で
取得から半年以内にA学校卒業予定なら
SSP有効なので取得しなくても大丈夫です
要は1つの学校でしか
SSPは有効にならないのです
同じSSPなのに
ここら辺は少しややこしいですよね
初めは戸惑いましたが
学校別にSSPが必要と
認識すれば大丈夫です
TESDAに関しては
学校が取得するものなので
支払い等はありません
最後に空港税ですが、
セブの空港だけだと思うのですが
(マニラではありませんでした)
出国時に空港税850ペソ(1,800円程度)
必要となります
絶対に支払わなければいけないもので
空港で支払いを命じられます
帰国時にペソ(フィリピンのお金)を
空港税+タクシー代分はせめて
持っておくのをおすすめします
カード決済できません
フィリピンという国の法律は
すぐに変更になる可能性があります
いきなり休日になることも
ザラにありますし
空港税が変更することもあります
僕が初めてフィリピンに行った時は
確か650ペソだった気がします
なので、急な変更等の情報は
学校側が把握していることが多いので
帰国時にそこらへんの情報収拾は
しておいたほうが無難です
情報収拾しない方はお金を持っていれば
最悪大丈夫です
お金で解決できます笑
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